小さいゴムボートみたいなのに乗ってカレー海峡を渡ってくる人たちの問題で、有名な元サッカー選手が、1930年代のドイツを引き合いに出して政府の移民政策を批判したことが話題になっています。


この人は、英国は他のヨーロッパの国と比べても移民の受け入れが少ないので、こういうボードで渡ってくる移民はすべて受け入れた方がいいという考えのようです。


こういう極端な考えの人は一定数いるようで、ボートで渡ってくる人たちは生活に困って助けが必要で来る人なので、違法ではないと言います。


私の知り合いにもいて、その人に言わせると、ボード移民は労働許可証を取って渡ってくる人と同じだそうです。


そして、ボードで来る人は経済的にすごく英国の発展に貢献しているそうです。(データではなく、その人の自論)


この人たちも労働許可証を取れば、合法で入って来れると言ったら、あなたは自国が爆撃を受けている時に労働許可証を申請したのか、平和な何もない国から来たから分かっていないと言われます。


今ボードで来ているのは、アルバニアから来ている人が多く、彼らはマフィアと繋がっているかもしれない、マフイアの資金源になったら、多くの人が犠牲になる、それにアルバニアは爆撃を受けていないと言うと、そんなのは関係ないそうです。


この人は、詐欺や強盗をするような人が、どれだけ狡賢くて、巧妙にいい人につけ込んで利用にしてくるのかを分かってない、おめでたい人だと思いました。


そして私はボードで渡ってくる人たちを違法だと考えているので、人種差別主義者だそうです。


極端な社会主義的な考えの人は偏っていて、激昂してくる人が多く、苦手なので、価値観の違いで離れるしかないなと思いました。


自国民の安全を守らないと、マフィアの手先かも知れないボード移民を、かわいそうな人たちだと助けて、頑張って働いて正直に法律を守っている人が強盗される、といったことが起こるかも知れません。違法移民の受け入れには国民の税金が使われています。


本当に支援が必要な人たちへの支援に遅れが出るかもしれません。


変に表面的にやさしい人ぶって、本当にためになることが見えていない気がするのですが、そういう発言をすると人種差別主義者と非難されるので、よっぽど知っている人以外とは政治的な思想の話は避けたほうがいいと思いました。


政治と宗教の話しは避けるべし、昔からいつも言われていることですが、同じようなトラブルに合った先人が残してくれたアドバイスは貴重だと思いました。