49歳の女性が、歩道を走っていた77歳の女性に「ここは自転車が走るところではない、歩道からどけ!!」と怒鳴って車道へ押したところ、自転車の女性は車道側へ転んで後ろから来た車に轢かれて亡くなってしまったそうです。


これが押した女性。騒音おばさんに顔が似ている気がします。


こういう怒鳴る人に結構遭遇したことがあります。怒鳴られると震えるぐらい迫力があります。


この人は多分人が亡くなっても、何とも思っていないと思います。


この件について、自転車は歩道を走るべきではない、自転車と歩行者との共用の歩道ではない、彼女は自転車の人を車道に押していないという擁護のコメント、論破しようと自分の正当性を主張するコメントが結構ありました。自転車に恨みがあるのかも。


でも動画を見ると明らかに押しています。

https://youtu.be/eaCoEPPIaec


亡くなったのは、見るからにいい人という感じの女性です。やはり人柄は人相にでるんだと思いました。


歩道を自転車が通ることが正しいか正しくないではなく、譲り合う、助け合う、ちょっとしたことは大目に見て他人を理解して危険が及ばないようするという広い心が大切ではないかと思いました。