Clarkesworld Magazine社が募集しているSF小説の公募にAIが書いた作品が来すぎて打ち切りにしたというニュースを読みました。
例年の35倍以上の作品の応募があったそうです。無気力

絵画もAIが描いたと聞かなければ分からない精度のものができるようです。

AI以上の仕事ができなければ淘汰されるのは仕方ないという意見もありますが、AIが増えると作品の価値が下がったり、仕事を取られたりするのでAIなんて増えなければいいと思います。短時間でやすやすと完璧にやるのも嫌なところ。でも、AIへの流れは止まりそうにもない気がします。

AIが作ったものには心が入ってないと思うのですが、そこまで見抜ける目を持っていないといけなそうですね。

過去の作品をデータマイニングして使う場合はコピーライトに抵触する可能性があるので、今度は、AIで作った作品かどうかを見破るソフトウェア、AIにコピーされるのを防ぐソフトウェアなんかが出てくるのではないかと思います。