ずるい人の傾向を知るために、定期的に自己啓発本を読むようにしています。


今回はdealing with toxic peopleです。いかに有害な人に対応するのか、相手の傾向と対応策が書かれていました。


「正直者は馬鹿を見る」というのは、まさにその通りで、有害な人と関わると、時間も尊厳も失ってしまうと思います。


ナルシストがどのように暴言や威圧で徐々に相手の人格を傷つけて、エネルギーを奪いながら操作するのか、などが書かれていました。ナルシストは自分の思い通りにできそうな善良な人に鼻が利くんだそう。有害な人には、会ったときの印象や、メッセージの内容、話した感じなどに一定の傾向があるみたいです。


たまにこういう本を読むと、防御のためになる気がします。