苦情を言うのって難しいものです。
1番いいのが、北風と太陽方式じゃないかと思います。特に相手の悪いところを指摘しないといけない場合などは。
辛いのを何でわかってくれないの、ではなく、相手が機嫌のいい時に、あのときはこれこれこうこうで辛かったという。もしくは言葉ではなく辛そうな顔をする。
太陽方式にやるとうまく行くし、自分もイライラしなくてすむと思います。困ったことや相談をするなら、あまり厳しすぎる人や、やたらアドバイス好きな人、常識で否定してくる人は避けるというのも、北風を避けるということになると思います。北風と太陽を使う場合は相手の出方をある程度予測しながらコツかもしれないです。
話を聞いてほしい時は太陽方式。
島田雅彦さんが、誰よりも不幸を味わった者には霊力がつくと書かれていました。それなら不幸を味わうことにも意義があると思いました。