イングランドとウェールズでは、誰でもエアガンなどの武器が購入できるため、猫がエアガンで打たれて片目を失くしたり、打たれたところの毛がはげてドット模様ができたりしているそうです。

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このようなかわいそうな猫を増やさないように、政府にエアガンなどの武器をライセンス販売にするよう訴えようという運動が展開されています。参加リンクはこちらをクリック@cats protection

平均で週に3匹は、打たれているそうです。しょぼん

スコットランドと北アイルランドはライセンスを持った人にしか販売できないようになっているそうなので、多くの人の賛同があれば、イングランドとウェールズもライセンスを持っている人にだけ販売されるように、新しい法律がつくられる可能性は大だと思います。

この猫たちが、打たれたとき、どれほど痛かったか、今も片目しか見えなくて、悲しい気持ちでいること、など考えると辛くなります。