現地採用で働いているといろんなことがあります。
駐在員の方から、きつい言い方をされることもあります。
一所懸命書いた報告書に対して「だから何なんですか?」とか。
だから何なのと思われる報告書を書いているとは思いますが、それに反して気になることが。

そういう駐在員の人が一所懸命英語でのやわらかい言い方例、そのほうがいいのではないでしょうか、もしご迷惑でなければ、もしご都合がつくようなら、などをノートに書き留めていました。
きっと英語でだから何なの?に近いことをそうとは知らずに言って傷つけたと知ったら、自分のことをどう思われたかすごく悩むんじゃないでしょうか?

かといえば、トップレベルの日本人マネージャーでもいつも挨拶をしてくれる人もいます。内心とてもうれしいです。

海外では上にへつらうのがうまく人を蹴落とすような人がトップになって、その権限を利用して、自分の好き嫌いで人事を決めたりすることもあります。そういう人がいきなり何の経験もないお気に入りの若い女性をマネージャーにしてして大幅な昇級をしてあげたり、とか。
すごい処世術だと思います。

日本は人の上に立つ人は周りからの人望がなければなれない気がします。この人のために働きたいと思えるようなフェアな人が多いと私見ですが、感じます。

まとめ:自分が楽になるために
何があってもできるだけ気にしないことだと思います。流す術。