文楽の世界の厳しさを垣間見ることができると知って読みはじめた、有吉佐和子さんの一の糸。

悪女についてのような文体かと思ったら、違っていて冒頭の大正時代の片思いの章は良かったのですが、それからこの物語に入って行くとだんだんと憂鬱な気持ちになってきました。

物語に入り込みすぎたのかもしれません。

 

 

パリのサロンでフェイシャルをしてもらったことがある、ChiChiさんのFIGARO公式ブログ

見ると、消防士さんの年間カレンダーについて紹介されていました。

消防士さんのカレンダーがあるなんて、知らなかった。

ユニフォームの種類がたくさんあって、めちゃくちゃかっこいい。

 

パリの語学学校で勉強していたときに、ボヤ騒ぎがあって、消防士さんが来てくれたのですが、機敏な動きと人の安全を確認する際のやさしそうな感じが素敵だと思っていました。

鼠色と黄色の制服がかっこよかったです。