近所のよろずや

郵便の不在通知を受け取ったので、近所のよろずやみたいなところへ荷物を受け取りに行きました。
店番をしていたのは、いつもの嫌な感じのおじさんでした。
この人は、ほかの人には愛想がいいのですが、私が来るとしっしっという感じで追い払う対応をする気がします。

今日も、不在通知を見せて受け取りのお願いをすると、チッと舌打ちしていました。自分がやっている棚卸しを途中で中断しないといけなかったからのようです。

関税分を払わないといけなかったのですが、何も言わず無言で関税部分を指さすだけ。
支払うと、「OK, buy」と追い払うように言って、次の女性ににこやかにHelloと笑顔で言っていました。

自分の受け取り方次第で、考え方は変えられると思い、おじさんのこのような態度も気にすることもないとは思うのですが、もうこのおじさんに会うのが嫌すぎて、荷物を全部会社に送ってもらうことにしようと思いました。

このおじさんのお父さんのような人が、店番だったころはよかったのだけど、引退してしまったのか、めっきり姿を見ません。

私が何をしたのか、気に障ることをした心あたりもなく、わけわかめ状態です。
思いつくのは一度、おじさんが掃除機をかけていたときに、私が来店したことがあって、掃除の邪魔をしてしまったことくらい。
でも、もう、この人に2度と会うことはないと思います。
嫌うなら、嫌えどこまでもっていう感じです。

ようやく、家の前のラベンダーも伸びはじめ、本格的にあたたかくなりはじめたようです。