彼ですが、1年半ぐらい彼女になってほしいと思うぐらい
好きな女性と一緒にいたらしいです。
いつも、土曜日に一緒に散歩に出かけて、途中でカフェに寄って
話しをしてっていうような付き合いを1年半くらい続けていたとのこと。
彼女の誕生日にはミュージカルに行こうと企画して
開演ぎりぎりまで彼が予約して取った
チケットを握りしめて待っていたけど、
結局すっぽかされたらしい。
最後まで、彼女になってという彼のお願いにYes といわなかった
その彼女。

なんか、この曲聞いたら彼女のことを思い出すんじゃない?
とビリージョエルの "She is always a woman to me"(1977)
she is always a woman to you ってことかな、妬ける-
と曲のリンクを送ったら、別にその彼女のことを思い浮かべ
なかったとのこと、それより私のことを思い浮かべてくれたらしい。
この曲の女性は魔性の女っぽいけど、うれしい。
私にとっては、彼のほうが魔性の男なんですが。

それで、「君のためにハッピーになる曲を」って
ELO のミスターブルースカイを送ってきてくれました。

ちょっと1970年代っぽい雰囲気はあるけど、
She is always a woman to me よりもポップな響きの
曲です。

彼はハッピーになるハワイアンとかボサノバとか
ほのぼのした明るい感じの曲が好きなんですが、
私は陰気な悲しい地の底まで落ちていくような曲が好きです。

彼いわく、明るいハッピーな曲は気分を盛り上げてくれて
心配ごとなんか忘れさせてくれるから、とのことです。

ミスターブルースカイは、短調が入っているので
陰気な曲が好きな私も気に入りました。

今週週末、性懲りもなくまた彼に会います。
でも、彼に新しい人が見つかるまでの期間限定ってことっぽいです。
日曜日にはロンドンマラソンもあるので、
一緒に見に行くかもしれません。