副業で、新しい案件が始まったけどその担当者が
苦手な人でした。
しかも、その苦手な人がマネージする立場になるようです。
私が彼女をマネージしたときは、小さなことにでもつっかかってきて
私がいうことは信じず、ダイレクターに直接確認していました。
かつ、小さな修正でも、なんでですか?とはなからこちらを
信用しておらず、何度も何度も細かくうるさく聞いてくるし。

その人の書いた文章はひと言で言うと、「凡庸」。
どんなに文章のうまい人でも、人に客観的に見てもらうと
見えてくる部分があると思うのです。
ただ、信頼できる実力のある人に見てもらわないと、
変なところが気になってしまう可能性がありますが。

文章は、人によってスタイルがあるので、それを曲げるのは
難しいことです。

彼女が担当か、嫌だなーと思ったけど、
彼女の校正を見て、それなりに
実力があるなと見えたら、認めつもり。
お手並み拝見、といこうかというところです。

案件自体は、新しいテクノロジーの流れを学ぶことができて
この案件に携わらなければ、頭にも残らないような難しい
テーマなので、なかなかおもしろそうです。

はじめに見たときは、お、これはハードル高いぞ大丈夫かな
と思ったけど、負荷をかけたほうが、後が楽になるんで
挑戦できるのはいいチャンスだと思っています。