自分のトラウマを人に話すとき、分かってほしいという気持ちが
根底にあります。

私は、異常な中国人好き男性に関わって散々嫌な思いをしたので
もうこういう人には絶対に関わりたくないと思っているのですが
その説明をするにあたって、ついつい強い口調になります。
例えば、「なぜなら彼らは女性を安物の
使い捨ての物に扱うから、次から次へとカタログから好きな
ように選べると思っている、自分は高い教育を受けていると
必ずいう、こんな人と関わると人生が無駄になる」
「彼らは腹黒いので、そういう腹黒い人と一緒にいて、いつも
神経をすり減らすのが嫌」「彼らにとって、私などは赤子の手を
ひねるように簡単に操ることができるから怖い」等々。

それを聞かされる身としては
おまえ、それなら一人でいれば、という感じだと思います。

それを言わないでいられるほど、大人ではないのが
いつものパターン、全然学習しません。

世の中の男性すべてが自分に興味がないんだと感じる
この頃、今まで意味のない人生を送ってきて、これからも
意味のない人生を送るであろうし、
その中で、中国人好き男性に関わらないことを
願っているのも、意味がないことだとは思うんですが。
いつになったら、これを克服できるのか、見当もつきません。

みんなあなたには、きっともっと楽しいことがあるよ
って他人事みたいに言ってくれるんですが、
正直チャンスはすぐに通り過ぎるし、あまりチャンスは
やってこないし、それをつかむのはとても難しいです。