今回は少し真面目なお話。
取り上げるお題は「クソゲー」ですが。
一部ネット上では、2008年のクソゲー大賞「KOTY」(Kuso-game Of The Year)をどれにするか盛り上がっています。
KOTY選考対象に挙げられているのは下記作品
【Wii】メジャーWii 投げろ!ジャイロボール!! (タカラトミー)
【PS2】奈落の城 一柳和、2度目の受難 (フォグ、日本一ソフトウェア)
【PS2】大奥記 (グローバル・A・エンタテインメント)
【Xbox360】ジャンライン (レコム)
【PS2】神代學園幻光録 クル・ヌ・ギ・ア (アイディアファクトリー)
【Wii】プロゴルファー猿 (バンダイナムコゲームス)
【Wii】メジャーWii パーフェクトクローザー (タカラトミー)
「クソゲー」と判断する基準については議論の分かれるポイントですが、
評価項目としては大まかに次の項目が挙げられるのではないでしょうか。
1.ストーリーがクソ
2.映像がクソ
3.サウンドがクソ
4.キャラデザインがクソ
5.操作性がクソ
6.バグありまくりでクソ
7.メーカの対応がクソ
上記1.~5.についてはゲーム創世記から言われていたことなのですが、
ここ数年は6.と7.のパターンが増えているような気がします。
1.~5.については、ユーザのやり込み次第でなんとか遊べますし、やり込みがいがあると思うんです。
1.~5.のクソについては、いくら「クソ」であっても「笑えるクソ」なのではないかと思います。
でも、6.と7.については、ユーザのやり込みどうのこうのより、
製品として成り立っていない
と考えています。
ピッチャーの首が180度曲がっている とか、バッターと球審がバックネット方向を向いているとか
カンしたら違う牌が巻き込まれるとか、点数計算おかしいとか、終いにはフリーズして進行不可能とか。
「絶対デバッグしてないだろ」レベル
のゲームが存在するのが事実です。
そして、発売前はCM等で散々煽っておいて、発売後にサポートページ閉鎖とか
製品の品質以前に、
企業姿勢を疑うような企業
も存在することも事実です。
注目したいのは、Wii向けの3作品。
3ソフト全て、マンガを原作とした所謂「キャラゲー」なんですよね。
昔から「キャラゲー = クソゲー」なんて言われていますが、この3ソフトもその法則に従っています。
キャラゲーがクソゲーになり易いのは、原作マンガが人気のうちに販売する必要があるため、
開発期間が短期間にならざるを得ないのは分かるのですが、
それは免罪符にはならない
今回のWii向けクソゲー3つは、最初から製品の作り込みを放棄しているような気がしてならない。
Wiiというハードと原作マンガの内容より、購買層として小学生を想定していると考えられることから、
「内容がクソでバグまみれでも、どうせ小学生のガキ共は買うし、文句も言ってこないだろう」
と消費者を舐めた姿勢が見え見え。
ゲームソフトだったら、いくらバグがあってっも自動車のようにリコールの必要無いもんねー
だから、内容(ストーリー・画質・サウンド・操作性)の作り込みもしない、デバックもしない、
価格も強気のフルプライス。
ひとまず、反省も無く長年に渡ってクソゲーを量産し続ける
タカラ○ミーとバン○ムは天罰くらった方がいいよ