続き


デビュー55周年の今年は、過去55年間にわたる膨大な楽曲の中からセレクトされた名曲を新たにレコーディング。

これまで意外とやっていなかったセルフカバーアルバムは、ピアノとアコースティックギターのみの演奏で、彼の書くメロディの素晴らしさが際立つ 1枚に仕上がっています。


♪Alone Againは1971年にオリジナルをリリースして以来の再レコーディング。

他にも♪Clareといったヒット曲が新たにレコーディングされました。

さらに、このアルバム「Songbook」のための新曲

♪A kiss is a kissもアルバムのラストに収録されています。

録音は2023年に行われ、長年の友人であるリル・シャンリーがアコースティックギター、エレクトリックギター、バッキング ボーカルで参加しています。


78歳になった今も精力的に新作をリリースし、ツアーを行っているギルバート。

来月には来日コンサートも予定されています。

1日の東京公演を皮切りに、神奈川、大阪、富山でコンサートを行います。



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Alone AgainやClare、Get Downといったエバーグリーンポップスを生み出してきたSSW、ギルバート・オサリバン。


彼を世に出したプロデューサーであり マネージャーでもあったゴードン・ミルズとは、家族ぐるみの親交がありましたが、その後音楽的な方向性やロイヤルティの分配などを巡って関係が悪化。

訴訟を起こす事態に発展した結果、裁判のために音楽活動は停滞し、人気にも翳りが見え始めました。


ギルバートは半ば人間不信に陥ってしまったため、1985年頃からはチャンネル諸島のジャージー島という人里離れた島で、静かに暮らしています。


1990年代になると、本格的に音楽シーンへ復帰を果たし、自らの半生をモチーフとしたミュージカルのスコアを書くなどの創作活動を続けてきたギルバート。

キャリアを重ねた今も活動の歩みを止めず、昨年には新曲を含むニューアルバム「Songbook」をリリースしました。

 


続く