続き
7/8㈬ 10:30am
ホスピスで母を診てくれる主治医は、入院先からの連絡文書を見た上で、次のように言いました。
容体はかなり悪く、余後1~2週間以内。
肝臓が毒を分解しきれず、血を固める成分が少ない。
体のどこかから大出血し、命を落とす可能性もあります。
家族の皆さんは、出血してないか注意深く見守ってください。
👨⚕️🩺👨⚕️🩺👨⚕️🩺👨⚕️🩺
ホスピス初日を終えて去るとき、私はなるべくここに来て、家のように普通に母と過ごそうと思いました。
近い将来、痛み緩和の睡眠薬投与で、寝る時間が増え会話が出来なくなっても、手を握ったり音楽を流し続けられる。
すぐ近くに温浴施設もあるし、札幌への一時帰宅が終われば泊まりに来ようと。
姉と私は喪服の準備のため、札幌に一度戻る必要がありました。
死期が迫っていると感じた姉は、帰りの車の中で「明日7/9㈭ 帰るわ」と。
7/11㈯ には姉の次男が母を見舞いに来るため、私はその隙に喪服を取りに札幌へ戻ろうと決めました。
🏠️🏠️🏠️🏠️🏠️🏠️
午後3時頃に帰宅。
2階北向きのユーティリティに行くと、なんと…
お線香の匂ひ。
今まで家にお線香の匂ひがした記憶はありません。
姉も2階に上がって来たので、こう伝えました。
「お線香の匂ひがする。これ覚悟した方がいいかも知れない」