10/6㈪
高市早苗氏の「馬車馬のように働いていただく」発言について、世の中では解釈がふたつに分かれ、プチ炎上しております。
解釈①高市早苗氏はワークライフバランスを捨て、自民党議員にも馬車馬のように働いてもらう。
解釈②全世代、全員に働いてもらう。
労働人口が少ないので、子育てママも高齢者も総動員。
それでは、高市早苗氏の発言を文字起こししてみましょう。
🐎🎠🐎🎠🐎🎠🐎🎠🐎
高市早苗氏:先ほども申し上げました通り、私は約束を守ります。
全世代、総力結集で、全員参加で頑張んなきゃ。
立て直せませんよ。
だって、今、人数少ないですし。
もう、全員に働いていただきます。
馬車馬のように働いていただきます。
私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。
働いて(5回繰り返し)まいります。
皆さまにも、是非とも日本のために、また自民党を立て直すために、たくさんたくさん、それぞれの専門分野でお仕事をしていただきますよう、心からお願いを申し上げます。
そしてこれから私は、ちゃんと謙虚にやってまいりますので…今そう?という声が聞こえました。はい(以下省略)
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
「だって、今、人数少ないですし」
ここが肝ですね。
労働人口が少ないのか、自民党が少数与党ということなのか。
まぁ、麻生太郎氏を副総裁に選びましたから。
物価高に苦しむ国民のために、議員を馬車馬のように働かせる気持ちはないでしょうね。
🟡10/4㈯ 47news












