🔵記憶している限り、2017年まではノースウェーブがFM局で聴取率No.1でした。
局が原因を調査・分析しているかは謎ですが、ラジオ愛聴者の私が分析しますと…
平日の帯番組の終了時刻が曜日によって異なっていたり、正午や夕方など仕事からプライベートに切り替わる要の時間帯がノンDJ番組になり、情報を求めるリスナーは他局を聴くようになったような気がします。
今年(2025年)に入って、午後1時スタートの番組が正午に繰り上がり、夕方も新しい情報番組が始まって、リスナーからは好評。
もっと早く改編していれば。
別の原因は、編成側ではなく経営者の方針。
2018~9年頃の聴取率調査週間のアンケートでは、自己啓発セミナーにありがちな
「この番組を聴いて、あなたの生活はどう変わりましたか」
みたいな、回答者に考えるエネルギーを使わせる10問。
さらにホームページは各番組にお気に入りをポチる作りにして、番組やDJの人気具合を可視化。
これまた自己啓発セミナーぽい。
現在、営業スタッフ募集のCMは、流れたと思ったら数週間止まり、再び募集するというセットがもう5回くらい繰り返されてます。
経営者がスタッフに厳しいものを求めているのでしょうか。
《追記 2025/11/1》
🔵2020/12/8 財界さっぽろ
AIR-G'が聴取率で初の1位になったのは、2019年夏という記事がありました。
この頃、平日夜のムジークバリスタという音楽番組で、事務員Gさんが
「聴取率で1位になったお祝いに、DJ全員がホテルのパーティに招待された」と話してました。
🔵2024年11月 FM局








