この文春オンラインの記事は、私が2018年12月にテーマ「北海道の歴史」で旭川特集を書いたときの着眼点と、驚くほど合致しています。

いくつか挙げますと

・札幌は円山から、旭川は近文の山から街を見下ろして都市構想を練った
→実際に北鎮記念館の絵を見て、その対比を書きたかった

・旭橋を挟んで軍の街と商業の街に分かれていた
→軍の街と商業の街は、東光や豊岡、緑が丘の住宅街とは明らかに違う、古いジメッとした何かを感じる

・開拓で鉄道を敷くとき、神居古潭の渓谷から旭川に貫通するまで工事が難しく、年月がかかった
→ブラタモリでは工事が難しかった点には触れていますが、どのくらいの年月を費やしたかは、滝川と旭川の鉄道完成年を調べた私だから書ける(⁠~⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠


文春オンラインの記者さんは、検索で私の記事を参照して、より多くのひとが読める形に仕上げてくれたのかもしれませんᕙ⁠(⁠ ͡⁠°⁠ ͜⁠ʖ⁠ ͡⁠°⁠)⁠ᕗ



7/15㈪㈷