5/7㈫ 厚労省発表
予防接種健康被害救済制度の新型コロナワクチン部門で認定された中に、婦人科系の不正出血が新たに加わりました。

昨年までは、がんと並んで婦人科系の不正出血をSNSにあげると誤情報=反ワク狩りに遭ったものです。





💉新型コロナワクチン被害と認定された疾病・被害名


🔍ちょっぴり拡大





💉全てのワクチンとコロナワクチンの認定数



💉年度別認定件数
赤bar:コロナワクチン
青bar:コロナワクチン以外
2021~2024年コロナワクチン被害 7,144件のうち、昨年2023年が全体の67%を占めています。




💉接種数と死亡事例認定数

赤:コロナワクチン 4.36億回で死亡567件

青:コロナワクチン以外 4.34億回で死亡30件







《まとめ》
これまで誤情報、デマ、反ワクと叩かれてきたコロナワクチン被害について、日本政府は認定を公表しています。
最新の5/7公表では、新型コロナワクチン死亡申請 1,326件のうち、死亡認定は 567件。
43%は審査未了。

今なお、毎月 3~400件の健康被害申請が出ています。
医療機関が患者の声を無視せずに、申請してくれるようになったお陰でしょう。