続き
関根:先生は樺太にも行かれて研究してると思いますけど、樺太のアイヌの移り変わりはどんな流れと言われてるんですか?
田村:樺太のアイヌの人たちは、年表で言うと13世紀くらいに、アイヌの人たちがサハリンとかアムール川の方まで行って、当時いたニブフの人たちのご先祖さまと、どうやら衝突したんですね。
それは多分、交易をめぐる衝突・争いだったと言われていて。
当時のニブフの人たちは中国の元朝に従っていたので
「南からアイヌが来て困ってるので」
っていうふうに元に言ったところ、元とアイヌの戦いになったんですね。
それでアイヌが勝った戦いもあったらしいんですけど、結果的にはアイヌも元に貢物を納めた、という記録が残っています。
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ウポポイラジオ、次回も博物館のインタビューの様子です。