北海道新聞 金子記者:(⁠収賄疑惑の秋本議員の報道に触れ)

日本風力開発は、石狩市沖で道内最大となる総出力300万kwの洋上風力発電所建設を計画するなど、道内とも事業で深い関わりがあります。


この疑惑への受け止めと、知事が掲げる洋上風力発電推進ですとか、各種事業への今後の影響についてどうご覧になっているか、教えてください。



鈴木知事:私もニュースなどで拝見いたしましたけども、現在捜査中ということでありますので、まあその、コメント自体は控えたいという風に思っています。

(⁠2050年カーボンニュートラルの実現について概要コメント)


洋上風力発電のポテンシャルは我が国随一なのが北海道でありますので、これを生かしていく、そのことの重要性については変わらないものでありますが、再エネ事業の推進にあっては、当然のことですけども透明性、公平性、こういったものを保ちながら進めていく、このことが必要だと考えています。



《追記》


8/9㈬ 東奥日報

日本風力開発が参入を検討している7海域