続き
ワイマール市街地から車で15分ほどの小高い丘に、ブーヘンヴァルト強制収容所があります。
ここには25万のユダヤ人の方々が収容されました。
それと同時に、ナチが敵とみなした共産党を始め、多くの野党の人達もここに入れられました。
(古舘伊知郎さん、建物の中を見学。人体が解剖された部屋や、ご遺体が焼かれた部屋へ)
アメリカ兵がこの収容所を初めて見た時、言葉を失ったそうです。
腐乱した遺体があちこちに散らばっている。
中庭には遺体が積み上げられている。
生き残った人たちも体に肉がほとんどない、骨と皮だけの状態。
この惨状を見た連合軍は、ワイマールの市民をここに連れてきて、見せました。
⚠️閲覧注意⚠️
その時の様子を撮影していた女性カメラマンが、後に次のように記しています。
女性は気を失った。
男たちは顔を背けた。
あちこちから「 知らなかったんだ」という声が上がった。
しかし、収容者たちは怒りをあらわに叫んだ。
「いいや、あなたたちは知っていた」








