2018/9/19の記事で、脚に湿疹ができ水ぶくれになったことを書いてますが、原因と病名ははっきり分かりませんでした。




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最近になって、自己免疫性疾患のひとつである水疱性類天疱瘡=すいほうせいるいてんぽうそう(緊満性水疱)であることが判明しました。



(中略)
















なお、この病気は繰り返すらしいので、予防の意味で気づいた点をメモしておきます。


《水ぶくれになるまで》

ハーフパンツで芝生に脚を投げ出し日光浴したが、日光湿疹が出来る体質なので、すべきではなかった。
その後、胆振東部地震のブラックアウトなどによる過度のストレス。
脚に赤く痒いプツプツがある状態で銭湯に行ったら悪化。

皮膚科では痒み止めの薬は塗らず、患部に乾いたガーゼを貼られたが、歩くたび鳥肌ものの痒みがあり、それで水ぶくれに。

ステロイド治療が正しいのか疑わしかったので、飲み薬を数日で止めたため、水ぶくれが足首に、湿疹が外耳にまで広がった。


《治るまで》

水ぶくれの成分は血清で、傷ついた皮膚の再生を助けるのだが、そうとは知らず、左足の水ぶくれを潰してしまい、液が流出しては溜まり、また流出の繰り返し。
真皮に細菌がつくと感染症になるため、水ぶくれは絶対潰してはいけない。