3/8 ロイター

英国オックスフォード大学は、アルファ株に感染したひと401人の脳の内部画像をビフォーアフターで撮影したところ、コロナ感染で感情や記憶を司る領域が収縮し、灰白質を減少させ、嗅覚に関わる領域を損傷させる、という研究結果を発表した。

入院したひとだけでなく、軽症でも集中力や物事をまとめる部位が0.2〜2%収縮したことがわかった。

この研究は査読済で学術誌Natureに掲載された。








3/11 BBC NEWS JAPAN