1/7㈮ 定例記者会見

道内のコロナ感染について説明する前に、新年の抱負を。



鈴木知事:北海道ではオミクロン株が確認され、新規感染者数増加ということで、高い警戒感をもって感染症対策に万全を期して、守りを固めていきます。


日常生活の回復、地域経済の再生を図っていくこと、感染対策と経済活動の両立に向けて取り組んでいきます。


さらにポストコロナを見据えて、攻めの視点をもって「ゼロカーボン北海道」の実現。

この取り組みを加速するとともに、地域の様々な課題解決の鍵となるデジタル化= DX も合わせて進めていきたい。


環境に配慮した国内最大規模「次世代データセンター」を実現し、国内中核拠点、アジアの拠点を目指すグリーンとデジタルの一体的な推進。

掛け算の発想を持った取り組みを全道に展開し、本道の成長に繋げていくことに挑戦していきたいと考えています。


今年は道庁職員に16,500台のスマホを配って、どこでも勤務できる環境を作ります。

「スマート道庁」が本格化する年になります。

この取り組みで、道民の皆さまへのサービスの質向上に繋げたいと思っています。

道民にわかりやすく、より実感を持って頂けるよう進めていきたい。


今年も会見で道政情報を発信していきたいと思います。





1/9 NHK