続き
南波:そのライブについても、お伺いしたいと思います。
およそ1年4ヶ月ぶりに有観客で、6月にライブが開催されました。
久しぶりの有観客、どんな思いで臨まれました?
小笹:すごい楽しいっていう気持ちと、緊張で吐きそうっていう気持ちが同居してましたね。
南波:髭男でも?
小笹:全然緊張します。
すごい異様な空気で始まったんですよ、ライブがもう。
ファンの皆さんも、すごい待っててくれたんだな、ってのが…声も出せないので、表現の仕方が拍手だったんですけど、開場中の場内 BGM の流れてるときから、みんなのすごい大きい拍手が止まない、みたいな。
僕らが出てくる前から。
で、それに呼応するように武者震い的な震え。
何だろうな…
1年4ヶ月もライブしないみたいなこと、なかったので。バンド結成してから、っていうか多分ギター始めてから。
いろんな思いが乗っかって。
でも楽しかったですね。
松浦:本当に。
「冷静に冷静に。久しぶりなんだから、俺冷静に」って思いながらも、気持ちの高ぶりは抑えられないですね。
リハでも結構手を抜かず、ガッツリやってたんですけど。その気持ち的なもののリハーサルも。
もう、数倍とか、そういう単位じゃないくらいの気持ちが、最初の一打に乗りましたね。
小笹:あの感情の高ぶりを制御出来るようになっちゃったら、終わりだと思う。
松浦:確かに。
小笹:それ含めてライブかもしれない。
爆発しちゃった、みたいな。
続く