6/4㈮ 知事会見の冒頭で、医療非常事態についてお話がありました。
内容は次の通り。
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5/23㈰ の4179人をピークに、感染者数は減少しておりますが、10万人当たりの新規感染者数は、国の警戒ステージ4を大きく超えております。
6/3㈭時点の入院患者数は994人で、依然として高い水準。
ケガや急病になっても、医療が直ちに受けられなくなる恐れがあります。
通常の医療に影響が生じており、医療の非常事態は続いております。
昨年11月、感染者数が急激に増加した時の状況を踏まえますと、新規感染者数のピークが過ぎてから、入院患者数の減少に繋がるまで、2週間要しました。
そこからさらに1週間で重症者数が減ります。
感染者数が減るスピードと比べると、患者数が減るのは緩やか。
医療が逼迫する状況はしばらく続いていくことが想定されます。
人流については、プレス対策?で4月から5月連休にかけては減少が続きましたが、すすきのなど繁華街の一部では、人流がやや増加してきている地点が見られます。
人流が増えると新規感染者数が下げ止まる、という可能性が国の専門家から指摘されています。
北海道は新規感染者数が高い水準であり、非常事態は続いております。
医療提供体制、増加の兆しが見られる人流…
こういった状況を踏まえると、現在緊急事態宣言期間中であり、ここでしっかり感染者数を押し下げて、医療逼迫の解消につなげていかなければなりません。
道としても、特にこの週末、市町村の皆さん、業界団体の皆さんとも連携しまして、道警にもご協力いただきながら、飲食店の見回り実施はもとより、広報車による注意喚起も行いながら、人流の更なる抑制に向けて徹底して取り組んでまいります。
現在の局面では「人と人との接触を徹底的に抑える」これが最大の対策であり、皆さまの大変なお力添えにより、新規感染者数が減少に転じております。
是非皆さまに引き続きご協力お願いしたいと思います。
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参考資料
NHK 6/3付 人口10万人間当たりの感染者数。
2019年総務省人口推計により算出してるため、知事会見の数字とは若干異なる。
北海道の新規感染者数がいつ減少に転じたのか、ふたつのデータから検証してみましょう。
《直近1週間平均の新規感染者数》
5/23~5/24に高止まり、5/25から減少。
《実効再生産数》
5/26〜5/27に1付近で止まり、5/28から1未満。
減少に転じたのは5/25㈫ですかね(•‿•)



