話題を新しい旅のスタイルに戻します。
春の異動が活発になり、関西や首都圏で感染拡大が懸念されていた4月2日。
なぜか北海道が旅行推進策を強行しました。
宿泊費が半額になるかわりに、黙食黙浴等を守る誓約書に署名し、旅の終了後はアンケート提出を求められるというもの。
4月中旬にはAIR-Gで、新しい旅のスタイルを守って北海道発見♪みたいなCMが流れました。
私は「危険察知能力が高い道民は旅行を控えてるんだな。アンケートがまだ目標の枚数に達してないからCMで煽ってる」と分析。
知事は新しい旅のスタイルについて
「政府から北海道で実験するよう指示された」
とは一言も言ってませんが、コロナ感染が落ち着いてないのに急遽開始したのは指示があったからに違いない、と見ています。
さてさて。。。
5/19記事では、4/19に札幌の人口当たりの感染者数がステージ4、緊急事態措置レベルになった所まで書きました。
この頃には札幌の病床が逼迫していて、広域搬送が始まっている、と知事は会見で言ってました。
新しい旅のスタイルについて記者に問われ、予定通り4月いっぱいで終了する、とも。
ところが4/27㈫、何の説明もなく5月も延長するというニュースが!
「利用が限定的だったため」というのは、言い換えると参加者が予想より少なかったんですね、やっぱり。
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そして5月に入り、GW後半になっても
「札幌市民は出来るだけ外出しないで。札幌と他地域との往来は控えて」と札幌にだけ行動制限を設け、札幌以外の道民は札幌にさえ行かなければ旅行OKでした。
そして恐れていた通り、GWが終わると道内各地で感染者が増え始めます。
それでも知事は札幌のみ、まん延防止等重点措置要請。
会見で記者に「新しい旅のスタイルをいつ停止するのか」と問われ「停止を検討してゆく」と何週にも渡って答え、結局停止を検討すると正式発表したのは5/10。
全道を対象とした不要不急の外出自粛要請と同時に。
5/17㈪いっぱいは新しい旅のスタイルが有効だったとは。
知事は人流を減らせば感染を抑え込める、この基本すらわかってないのでしょうか。
全国旅行業協会の会長である自民党二階幹事長に、北海道を実験台にするよう頼まれたんですかね。





