3/26㈮知事会見では、新しい旅のスタイルを4/2㈮開始と発表したのと同時に、札幌が警戒ステージ4相当になったとして、札幌市民に対し

「3/27㈯〜4/16㈮の間、感染リスクを回避出来ない場合、不要不急の外出自粛、他地域との往来自粛」を要請しました。



道新記者は「3日前に旅行割引を発表したとき、札幌の警戒ステージを引き上げるのを決めていたのか」と質問し、知事はどちらともつかない回答をしてました。



つまり、札幌の警戒ステージを上げれば、旅行割引してる場合ではない、と反対されるから、札幌市民に対する外出往来自粛を後出しした作戦。



強引に旅行割引〜新しい旅のスタイル〜を始めたことで、札幌市民の感染拡大の危機感は低下し、3密を避けて黙食黙浴を守れば外出OK、という空気にさせてしまった罪は重い。



4/3㈯には旭川の高齢者カラオケ教室でクラスターが発生。

感染していたカラオケ講師が、複数の店で教室を開催しており、一気に感染が広まりました。



札幌の1日の感染者数は、3/21㈰からしばらくは30〜60人くらいの間で推移。

病院や高齢者施設、不動産会社等でクラスターが発生していたものの、感染拡大といえる状況ではありませんでした。



しかし4/15㈭に札幌の感染者が79人、北海道全体で101人になってからは、雲行きが怪しくなります。



4/15㈭会見で知事「札幌市民の外出と往来自粛の期限は4/16ですが、5/14まで延長します。

さらに(GW期間の注意点として)大人数での会食が避けられない場合、旅行を自粛または延期してください。

お花見は混雑場所を避けて、宴会は自粛」



そして4/19㈪、札幌10万人当たりの1週間の感染者が25人を超えました。

緊急事態宣言を政府に要請する目安、と知事が1月に発言し、政府も25人で緊急事態と言っていた指標。



果たして知事は覚えているのでしょうか。