アルバム《834.194》全曲解説


一郎君のユリイカ制作秘話は続きます。


一郎「実はグッドバイより先に書き始めていたんです。
当時ストレスで顔にブツブツ出来ちゃって。
なんかちょっと頭おかしくなっちゃったと言うか、精神的に壊れちゃったんですよ。

みんなに冷たく当たったり突き放しちゃって、自分の世界にこもるという...
精神的に参って、肌もおかしくなったんです。

眼鏡かけ始めたのも、顔がブツブツ過ぎて、
ヘアメイクの人に ″眼鏡かけると意識が眼鏡に行くから、かけた方がいいよ″
と言ってくれて、伊達眼鏡をかけ始めました。
それくらい、死ぬ直前まで行ったくらい走りきりましたね」

鎌田「そこから引き上げてくれたのは、何だったんですか」

一郎「やっぱり音楽を作るということ。それしかない。
″本気だせよ″ ってみんな言うじゃないですか。
でもね、みんな本気出してるんですよ。
だから、本気を通り越して狂気じゃないと、僕みたいな凡人は、人に理解されるものを作れないんだな~、とユリイカ作っていて気づけました。

爪も切らず伸びっぱなしで、ずっと歌詞書いてたし。
この時に悟りましたね。
″独身だな、一生″ って( ´_ゝ`)
もう自分は音楽で生きてくしかないな、と」

鎌田「それは分かんないですね 笑。これから何があるか」

一郎「まぁ60~70歳くらいで、19歳くらいの女の子と結婚したい 笑。
老後面倒見てください!みたいな。加藤茶さん的な。そんな感じで頑張りたいな、と思ってます。そのためにも、もっと今頑張らなくては」