人工地震説で話題になった、二酸化炭素貯留事業 CCS。
そもそも人工地震は、敵国に被害を与えるために、潜水艦を使って活断層に謎BEAMを照射するイメージがあります。

今の日本で、北海道に被害を与えて得をする組織があるだろうか?

いや、ない( ̄ー ̄)

といふことで、そのCCS事業を調べてみました。
まずは日本CCS調査(株)のホームページを要約しますと。。


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経済産業省と環境省は、地球温暖化防止の手段として、二酸化炭素を地中に注入するための調査、研究開発、実証実験を行う地点を探しておりました。

そこに2008年5月26日、日本CCS調査(株)が設立。
受託されたのは2012年。
本社は東京で、苫小牧真砂町12番地にCCS実証試験センターがあります。
株主には国内の電力会社がズラリ。

これは2020年、貯留適地の有望地点選定にむけたもので、苫小牧での実証実験が軌道にのれば、おそらくこのまま苫小牧の海底に大量の二酸化炭素を注入され続けることになるでしょう。


続く