「ただいま。札幌、最高♪」と照れながら言ってくれた一郎くんは、次のように語りました



「サカナクションが北海道のバンドだ、ってあまり知られてなくて。
ビクターが予算の都合で(笑)北海道をキャンペーンに入れてなかったから。
でも紅白に出てからはみんなわかってくれた。」



そして舞台そでのスタッフに、時間大丈夫?と確認してから、ツアーグッズの説明を始めます




サカナクションオリジナルのタオル、Tシャツ、勝負パンツなど。。 
 


勝負パンツは青緑のウロコ柄で、なんか体温やテンションが下がりそうでしたょ( ・_・)



ひとつひとつ説明した後、どやさ(^-^)と言って、肩に掛けていく一郎くんは、可愛いかったです





ピアノカバーにもなるマフラータオル
一郎くんのオーラカラー(しょうちゃん診断による)やまぶき色



リラックスしていっぱいお話してくれた一郎くんは、最後に最新シングル♪グッドバイを歌ってくれました



この曲がシングルになるまで、いろんな辛いことがあって、音楽そのものを受け入れられない心境になってしまった一郎くん



今、世に出してみんなに聴いてもらいたいのは、この曲
そんな一郎くんの真っすぐな思いが、透明感ある歌声の波動でハートに響きました



本編1時間50分、アンコール合わせて2時間40分
音と言葉で海底深く潜る旅は、こうして幕を閉じたのです



おしまいo(^-^)o



《追記》

今朝、mellowを聴いていたら、一番大事なことを書き忘れていると気づきました

今回のライブのテーマは「0から100」
一郎くんは語ります
「札幌から東京に出て来たのも0から100だし。生音がマイクを通り、PAの佐々木さんが調整することで、みんなに音楽が届くのも、そう。
オープニングの♪サンプルで、それを表現してみた。」