黄金の月でしっとりとした空気になったところに
聴いたことのないイントロ
この曲は何だろぅ



♪その日 午後から日暮れにかけて
かるい夕立ちが通り過ぎた
そして僕らは 海の近く
濡れたアスファルトを走った
つぶれた 薄暗い貸し倉庫のかげで
しばらく 空を見上げて雨をしのいだ

ふいに 君がくちずさむ
僕は聴いてる
聴きおぼえのないメロディ
もぅ 消えてしまうくらい小さな声で
やがて 途切れてしまう
(歌詞夕立ちより)



ギターの音色がどこまでも甘く優しい
まるで心地よい水に流されているやうな


そして何よりもほんの2時間前
本当にパラついた雨粒が
この曲の映像と繋がって
より特別なものとなりました


シカオさんはリハーサルしていて
気づいてないだろうな
午前中の青空からは予測できない
突然の通り雨


私の頭上だけか(◎-◎;)



♪ファスナー

ミスチルの歌ではあるものの
シカオさんの遺伝子が入った歌と言われている通り
完璧に溶け込んでいます



ここでのMCは確かTシャツのお話

「岐阜ライブの翌日は名古屋で過ごし
ステージ衣装のお気に入りTシャツをクリーニングに出したら
縮んじゃったんだよね
小力かっ(`_´)

一旦東京に戻り同じTシャツを買いましたよ
予定では次の。。(ステージ奥のスタッフさんを見て)どこだっけ?」


私とシカオさんの"和歌山"と言う声が重なりました(゚∀゚)ウヒョ


「そう、和歌山に行くはずだったのに」



続く