やちむん(沖縄の言葉で焼物)通りには
風情のあるお店や赤瓦屋根の民家が軒を連ねます





このエリアでは300年も前から作陶が行われているそうです



壺屋焼物博物館では18分のミニシアターがあって
焼物作りの様子を知ることが出来ます



粘土を踏んでこねるところから始まり
ろくろを回して形を作って
模様を掘り色を塗り
最後に窯で焼くのですが



炎に包まれた窯を囲んで
両手を合わせている姿に胸が熱くなりましたょ



このお店に物凄く惹かれる品があったのですが
他の店と比べて2倍のお値段


素敵だけど高いなぁ。。と呟いたら
「国宝の窯で6日間焼き続けているからです。窯は6日使ったら6日休ませるんですょ♪」


なんといふレア感(゚∀゚)
買ってしまいました♪


今度、使っているところの写真をアップしますね





琉球ガラスは今回買いませんでしたが
厚手で丈夫な感じでした