金曜のFunk Fire(FF)に続き
土曜はアコギ1本の弾き語りライブに参戦しましたょ

北運河のライブハウスに集結した民の中で
前日のFF参戦者は
推定65%にのぼります!
(しょうちゃん独自の調査による)

FFはシカオさん曰わく
『熱気と興奮で気を失いそうだった』(ツィッター)
『まるで千秋楽のような初日だった』(アメブロ)

Funkのグルーヴに汗だくになった民には
不思議な連帯感が生まれ
翌日の小樽は宴会の二次会に
集結したかのやぅな雰囲気

キラキラキラキラキラキラ

オープニングの『19才』に続いて
『Funkaholic』

♪ちょっと抱き合ってみたい!
するだけならいぃ。。

ドS感たっぷりでオーディエンスを煽ってきます



『Party People』の♪ラ~ラ~ラのところで
私がパッと右手を上げて左右に振ると
シカオさんはニッコリして『サンキュ~』
と言ってくれました

私のノリも外国人ぽかったのでしょうか(⌒~⌒)



セットリストは他の会場とほぼ同じですが
『コーヒー』の代わりに
新曲バラードを聴かせてくれました

タイトルはまだ発表されてませんが
君のなかの僕。とか
全てが消去されるまで。
というタイトルがつきそうな切ないバラードです



立ち見5列目の中央から見ると
体を揺らしたり手をあげてるひとが少なくて
みなじっくり味わいながら聴いているようでした



北海道ツアーは日程がタイトだったため
指がかなりつらそうでしたが
そのぶんギターを丁寧に爪弾いているようで
音ひとつひとつに暖かさが感じられました
特に♪愛について



下町シリーズのところでは
こんなお話をされてましたょ

『僕の歌詞はただの空想と思われてますが
かなり実話が多いです

僕が育った下町は人情もないすさみきった場所

東北や北海道からの出稼ぎ労働者が
お金をヤ〇ザに巻き上げられて
故郷に帰るお金もなくホームレスになる

お金をきちんと貯めるのは
きっとA型なんだろうね

僕みたいにあるだけ使っちゃうのはO型で。。』

シカオさんのトークは何回聴いても面白いです(^w^)



午後のパレードで
オーディエンスがコーラス練習するところでは
全国回ってきた中で一番揃ってる。。
と褒めてくれました
お世辞でも嬉しいです♪

続く