子どもの頃の記憶は4歳くらいから。。
という人が多いようです
印画紙&物語の作業を行ったために
昨日、私は名寄に行き
老舗菓子司の方に鉄道官舎の場所を尋ね
最初のうちは見知らぬ土地でしたが


むかしはこの一角が柵で囲われ


私が高校生のとき父が単身赴任していて

という人が多いようです
3歳までは忘れるように出来ているらしい
ところが私の記憶は
断片的に生後6ヶ月からあります
風景は心の印画紙に焼き付け
印象深い出来事は物語仕立てで記憶する
変な子だったので(^^)
印画紙&物語の作業を行ったために
今でも記憶が蘇るのだと思われます
🚃🌻🚃🌻🚃🌻🚃🌻
昨日、私は名寄に行き
老舗菓子司の方に鉄道官舎の場所を尋ね
ドキドキしながら行ってみました
最初のうちは見知らぬ土地でしたが
この木を見た瞬間
「あ、この巨木覚えてる」


むかしはこの一角が柵で囲われ
木が生い茂っておりました
そしてこのレンガ造りのふたごハウス


ちょっと不気味なオーラは変わってないな
ちなみに鉄道官舎は取り壊され
JRアパートが建ってました
私が高校生のとき父が単身赴任していて
一度このJRアパートを訪れましたが
巨木とふたごハウスは
乳児期のセピア色フォトライブラリーから出てきたものです
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しばらく周辺を歩いていると
時空が修正されていくような
これまで経験したことのない
不思議な気持ちになりました
私の脳内でセピア色加工した過去の風景は
過去でストップしたのではなく
私の人生と並行して
現在進行形のフルカラーでした
