ただ今、北海道立近代美術館では、佐伯祐三展が開催されています。



今日は午後から雨だったので、観に行ってきました。



dimanche16 旅の空-佐伯祐三展.jpg



キャッチコピーは『パリに生き、パリに逝った画家の熱情』



フランス好きには、たまらない言葉(*^o^*)



ユトリロの影響を受けており、建物の壁が表情豊かでした。



裏通りの切なさも、余すところなく描かれています。



佐伯祐三さんは、真冬のパリで風邪から肺結核を患い、30歳の若さで他界してしまいます。



まだまだ絵を描きたかったでしょうに(ToT)





…ところで、画像にさり気なく写っている幸福の木。



買って20年になるんですが、ついに天井に届いてしまったんですよ~。



そろそろ幹を切って、挿し木しないといけませんね。