メルヘンティックな町チェルトナムから、バスで4時間ほど北へ走ると、
古いお城の町ノッティンガムがあります。


ロビン・フッドゆかりの地ということで、町のあちこちにロビンがフィーチャーされています。


そう、あのロビン。




どんな人でしたっけ?




今、辞書で調べたら
「12世紀に英国で活躍した伝説的義賊」
と書いてありました


私は夕方4時にYMCAの宿に荷物を置き、
陽が沈むまでの4時間、町を歩いて周りました。



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ノッティンガム城の裏には運河が流れています。


なんとも重たい空気。


何を運んでいたのか気になります。


運河のほとりに屋敷を改装したパブがあって、
テラス席は大いに賑わっていました。


そこに入ってみると…


階段があちこちにあり、アラベスクな調度品で飾られた部屋には、隣りの部屋を覗ける窓が。


一体どんな人が住んでいたんでしょうね。


ノッティンガムは、探検しがいのある所でした。