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風邪ウィルス撃退法が、万人に受け入れられたのでしょうか。



第2弾は、時差ぼけを軽くする方法です。



どの方角に飛ぶかで、対策は異なります。



例えば成田11時発で欧州へ行く場合、
日本時間の深夜に到着しますが、
現地時間ではまだ夕方。


旅立つ数日前から寝る時間を数時間遅らせると、少しは楽になりますが、
睡眠時間は削らないでくださいね。


飛行機の中では、体内時計をゆっくり進めるイメージで過ごし、
到着3時間くらい前には腕時計の針を到着地に合わせます。


徹夜して朝寝るのだ、と自分に言い聞かせていれば、割とスムーズです。
仮眠もとっておきましょう。



東へ飛ぶ場合は、体内時計を倍の速度で進め、
一晩分の睡眠を飛行機の中でとるぞ、と気合いを入れて寝ます。



…とは言っても、飛行機の中で熟睡するのは難しいです。


そんな時は、目を閉じて頭の中を空っぽにしましょう。



良い旅を音符