プロフィールには、ショパンが好きと書いてあります。
このままでは、カラオケで 「千の風になって」や 「帰れソレントへ」 を熱唱してるイメージですね。


音楽は幅広いジャンルを聴きます。

高校時代、部屋のカセットラックにはデッド・オア・アライヴとベートーヴェンが並んでいました。



初めてのひとり旅でロンドンに行ったのは、クィーンの大ファンだったからです音符

ライブビデオのメイド・イン・ヘブンを繰り返し見るうちに、自分もケジントンやハイドパークの風景に入りたい、と思うようになりまして。
20代後半のOL、このまま電卓や数字とにらめっこの人生で良いのか?
フレディマーキュリーは唄う。どのみち風は吹くさ、と。

ボヘミアン・ラプソディの後半のロックな部分が、「一歩外に出てみろよ」 と促しているように感じました。



そして初ロンドンの1年後のクリスマス。
私はフレディマーキュリーとゆかりのある人物と出会ったのです。