ロンドンは、古い街並みの中にスパイスがふりかけられた魅力的な都市。


私はホテルと航空券がセットになったフリープランを選びました。
ホテルはハイドパークの北にそびえ立つロイヤルランカスターキラキラ


人間、最初に良い思いをすると後がミジメですね。

9か月後、留学のため再びロンドンに行った時は、ヒースロー空港の旅行案内所で宿の手配をしてもらいました。

半地下の部屋の窓からは、空と太陽ではなく歩行者の足が見えるだけ。


留学先はイギリス南西部の田舎町でしたが、9か月の滞在中、何度もロンドンに行きました。


次に泊まったのは、パディントンのB&B。
「下宿のようなアットホームなホテル」と日本語で書かれた貼り紙につられてチェックインしてしまいました。
廊下を歩き、部屋のドアを開けたと思ったら、更に4つのドアが!
「トイレとシャワーは共同よ」
なるほど、下宿風ね…。


そして究極の格安宿は、素泊まり2千円のユースホステル。
もちろん相部屋。
夜遊びから戻ったギャル達が、ライターの火を電気代わりに歩きまわっており、いつ布団に燃え移るかと、冷や冷やものでした。


ロンドンに泊まるなら、小綺麗なB&Bが一番です。