VBAで副業は、誰でもできます!

 
という触れ込みで、視聴者数を伸ばそうとするyoutubeがあります。
これはyesでもあり、noでもある。
 
クラウドワークスを見ると、VBAでの案件数はそれなりにある。
 
一定の需要がある以上、VBAは副業として一見成立しそうです。
 
しかし、それはVBAユーザー全体で見た場合、需要があるということ。
 
どういうことかというと、1件の案件に対して、応募が殺到している。
 
体感だが、平均して40件は応募があると感じている。
 
倍率で言うと40倍と思うが、実際は違う。
実績がある応募者が採用される確率が高くなることを考えると、実績が無い人間の倍率は100倍、200倍以上はある。
 
結局、価格競争になりタダ同然で請け負うしかなくなる。
 

クラウドワークスやランサーズでVBAの案件を請け負うことを前提にすると、副業としてはVBAはほとんど価値が無い。(コスパが悪い)

 
じゃあ、VBAの価値はどこにあるのか
 

それは、時間を産み出すことが出来る

ということに尽きる。
これはまた別の記事で。