いやぁ、何とか終わりました。手術。
いろんな人から大変たくさんの励ましの言葉をいただいて、勇気をもって手術に臨む事ができました。本当にありがとうございました。
ここまで長かったような短かったような、いや長かったな。よくぞここまで気合いでやってこれたなと。
入院前までの怒涛の8月の仕事が終わった途端に、20年間張り詰めてたものがプッツリ切れたように膝の痛みが最後の追い込みかけてきたもんだからまいっちゃったよね。
あとは手術を待つのみだったけどさすがに歩くのもつらかったから早く手術してくれーって感じだったけどあっという間に入院の日はやってきてしまったわけで、、いざ入院してみて、手術予定時刻15:30を知らされて「あぁ…俺ほんとに手術するんだな」って実感が湧いてきました。
入院も手術もしたことなかったから尚更感じました。
病院食は言うまでもなくいつもの俺の食生活とは真逆の献立で…ひたすら我慢(._.)致し方なし(._.)
そして、けっこう余裕かましてたんですけどね、手術当日15:30から手術ということで12:00前くらいから点滴をするのに看護師さんが来ました。
まさか…こんなところに罠があるとは思いませんでした。
点滴をするのに血管に針刺して、点滴が体に入ってきた瞬間に腕から全身まで一瞬で血の気が引いて顔から唇から真っ青になり冷たくなって意識不明になってしまったのです。
親が俺を抱きかかえて必死に名前を呼んでたらしいです。意識が戻った時には先生や看護師がみんな集まって騒然としていました。
原因もわからずで、まさか手術前に倒れるなんて思いもしなかった、不甲斐なかった。
自分の体に異物が入ることを許さない体なのか…
点滴が天敵だったとは。
なんちゃって。
そうこう安静にしてるうちに手術の時間がやってきて、あれよあれよという間に手術室に運ばれていきました。
向かう前にツイートしようと思ったけどそんな隙与えられなかったです。
手術室に運ばれるまでの光景と、薄暗さと、独特な匂いは一生忘れないだろう。
特に光景…運ばれてる時
(あ、脳内モルヒネのPVでこんなの見たことある!!うおおお…やべぇ…)
ってなってました。
そしてオペ開始、担当医の先生に全てを託して全身麻酔で眠りにつきました…。
……親の声が聞こえる。
意識朦朧とする中、自分の部屋にいることに気づいて、
あぁ…終わったんだ。
ホッとしました。
と思ったのも束の間、むちゃくちゃ息苦しい、ちゃんと呼吸できない、呼吸器機をつけたり外したりして、なんだこれ!なんで呼吸できねんだ!
いや、麻酔から覚めて体がまだ追いついてないんだなこれは… となんとなく悟って、
またいつの間にか眠りにつきました。
なんだかいろんな夢を見た気がする。
まったく覚えてないけど、ほんとむちゃくちゃな夢。
夢って感じの夢。。
とりあえずいったん、そこまでのANDYは手術終了と共に最終回を迎えて…
朝目覚めてから、新たに第一話が始まりました。
強くてニューゲーム!
てなわけにはいかないわけで、
右足感覚無い、無いくせに膝の中身クソ痛い、
点滴刺さってるとこ痛い、おしっこの管痛い、
とすげぇスタートだなーって。
昨日の今日だしそりゃそうなんだけどね!
第一話からくじけるわけにもいかないので、とりあえず寝ました…w
そんなこんなで先生からも、だいぶ骨切ったからけっこう痛いかな、でも膝の中綺麗だよ、と言ってもらえました。
ちょっとこれから、俺を20年邪魔し続けてきて、摘出されたバラバラな骨を載せます。
憎っくき骨ども!
全部自分だけど!
少し気持ち悪いかもしれないんで先に謝っておきます!ごめんなさい!!
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こんなにいらないものが体内にあったのかと…
この容器あと一つあったらしくそっちは病理に提出するとのことでこちら一つだけもらいました。
そして、無事に退院する事ができました。
ほんと先生や看護師のみなさんにはお世話になりました。ありがとうございました。
手術の成功を祈ってくれた沢山の方々、本当に本当にありがとうございました。
ここ最近感謝しかしてない。こんなことってあるんだな!ほんとに!って。
だけどここからが本気の勝負だ、
まだ右足の感覚ないし、膝も曲がらない、痛いし。
ここまで曲がらなくなるものなのかと、
リハビリってけっこうどこでも気軽に聞こえてくるし言ってしまう言葉だけど、こんなに辛いものなのだなと実感してます。
例えると、とてつもなく超強力な接着剤付き両面テープどうしがくっついてるのを小指だけで剥がす。
みたいな
伝説の剣は伝説の勇者じゃないと抜けないのに、一農民ががんばって引っこ抜こうとしてる感じ。
みたいな
そんなイメージです。
伝説の勇者じゃないけど、死ぬ気で引っこ抜いてこの世を支配する農民(魔王)になりたいから
今まで生きてきた中で一番頑張らなきゃいけない時が来たんだと思って
リハビリに専念したいと思います。
長くなりましたが、読んでくれてありがとうございました。
本当に心の底からみなさんに感謝を申し上げます。
この先もまだまだみなさんにご迷惑ご心配をかけてしまうことも多々あると思いますが、
よろしくお願い致します。
ちょっと助けてくれたら嬉しいなぁなんて。
それでは、これで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました!
再スタート。がんばります!!






