イギリスの中学受験は日本に比べるとゆるいです。予備校とかはメジャーではなく、家庭教師で1週間に1回とか、私達は所謂イギリス人の先生だったのでさらに緩かったです笑 

 

うちは英語が壊滅的だったので語彙を増やす努力をしました。

 

 

 synonym and antonym  類義語と対義語

うちの代からCEMではなくなってしまったのですが、役立つと思います。

 

 

 
 

 

こんな風になっていてクイズっぽく類義語と対義語が学べます(知らない単語ばっか)

 

同じシリーズのこれもよかったです。こっちのほうが色々網羅しているので最初に購入おすすめかも。かわいい絵柄とは裏腹に難しい問題散りばめられています。本当は読書を通して語彙を増やしていくのが一番よいのですが、時間も気力もない人にはこれで応急処置。

 

 

 

 英単語・読解

 

 

この作者の本おすすめです。(三部作になっています)彼女は元受験生の母で、子どもが楽しめながら学べる11プラスの本がなかったので自分で作ったそうです!物語の下に難解な(テストにでる)単語が載っていて意味が書いてあります。彼女は週末に無料でオンラインの講座もやっているので(たしか4年生から)参加してみるのもよいと思います。

 

 

 

 

 名作を読む

 

本来なら普通に読めばよいのですが、普通に読めない子は(笑)、注釈つきのこちらのシリーズおすすめです。意味がわからなくても読み飛ばしていい単語と読み飛ばしてはいけない単語があると思うのですが、それすらも見極められないのでこちらにお世話になりました。いろいろなシリーズがあります。

 

 

 

 

 漫画で名作

 

 

漫画世界史、漫画日本史、サバイバルシリーズとかにインスパイアされて、漫画でもなんか読めればいいや(笑)って藁にでもすがる思いで探したのがこちらです。Usborne Graphic Novelシリーズ。

 

 

 
 

 

 

 英作文

 

うちは私立も受けたので作文も少しだけ手をつけました。

Descriptosaurusはシーンごとにいろいろな表現の仕方が書いてあって高校入試でも使えるのでおすすめです!(私はGCSEの英語をとったのでもともと私のために買いました)他にもファンタジー編、ゴースト編とあります。文章を書くのが好きなおこさんはもっていてもよいかも!私もほしい。

 

 

 
 

 

 

あとはベタなCGPとかBONDの11プラスの教材を使いました。

 

 

 

 

 

うちのこは記憶力はいいので英単語は結構覚えたのですが、使いこなせずに今苦労しています笑。11プラスの英語はかなり先取り英語でGCSEにも片足突っ込んでいるって個人的には思うので、問題集を買って少しやるだけでも将来役に立つと思います。