気付いてよ。 | 背中合わせで歩いてく

背中合わせで歩いてく

それは必然だったのか

なら、その必然を偶然で覆したい

もう、
けして交わることのない道を
背中合わせで歩いてく。

別に、気にかけてほしい訳じゃなくて。

でも、頑張ってる時にその頑張りを認めて欲しいなって思うことはあって。
ちょっと違うことに気がついてほしいとか、そういう些細なことを望んでしまうのはやっぱり私が少しばかり幼いからでしょうか?

どうしても、辛いなって思った時に気がついてほしいって思ってしまうのは幼いからでしょうか。

いま、楽しんでるんだろうな。
羨ましいな。

私は1人で。誰にも気づいてもらえない。

気がついてよ。

あなたが気づいてくれなければ、誰も気づきようがないのに。

aoi