ふといつの間にか「何故生まれてきたのか」「何のために生きるのか」
なんて哲学的なことを考えてたことありませんか。きっとみんなあるでしょう。
僕はあります。で、いわゆるそういう哲学的なことを全部わかってしまった人になりたいです。
では話を進める前に哲学の定義を整理しておきましょう。
デジタル大辞泉の解説
てつ‐がく【哲学】
《philosophyの訳語。ギリシャ語のphilosophiaに由来し、「sophia(智)をphilein(愛する)」という意。西周(にしあまね)が賢哲を愛し希求する意味で「希哲学」の訳語を造語したが、のち「哲学」に改めた》
1 世界・人生などの根本原理を追求する学問。古代ギリシャでは学問一般として自然を含む多くの対象を包括していたが、のち諸学が分化・独立することによって、その対象領域が限定されていった。しかし、知識の体系としての諸学の根底をなすという性格は常に失われない。認識論・論理学・存在論・倫理学・美学などの領域を含む。
2 各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。「仕事に対しての哲学をもつ」「人生哲学」
はい、あまり整理されていません。整理するときはせいぜい2行くらいにまとめてくれないと駄目だという人がこの世にはたくさんいます。
人は怖い。死ぬのが怖い。孤独が怖い。病気が怖い。痛いのが怖い苦しいのが怖い嫌われるのが怖い先がわからないのが怖い。
なぜそんな目に合うのか。色々わからない。だから生きるのが怖い。だから知りたい。
裏を返せば、全部わかれば怖くない。生きていようが、死んでいようが、恐れるものは何もない。だから知りたい。そのための学問。哲学
異論はあるかもしれないけれどこれが俺の哲学のイメージ。これを前提で話します。
なんか全部わかると何かもう色々大丈夫らしい。お釈迦様とかキリストとかがこんな精神状態だったんだろうなぁ。
(本当にわかってたかどうかはともかく、わかった気持ちにはなっていたんだと思う。)
それでもうわかっちゃってて色々怖くなくて大丈夫なその素晴らしい状況をみんなに広めたくて頑張ってたわけだ。ヤバいですね。
脳内に素敵な物質が出ていてそれは苦行等を経て自前で生産されたものなのか変な物でも食べだのか…って話は中島らもさんが
何かの本に書いていてとても面白いからぜひ読んでください。どの本か忘れたけれど。
では、わかっちゃった人の人生について前回のように人生を時間軸に沿って語る。。。語りたいのはやまやまだけど、
こういうのって努力して報われてわかるもんでもないと思うんです。
お釈迦様が苦行してたのだって現代の価値観からしたら阿保で変態なわけですし。(そもそも苦行は途中でやめたんだっけ)
世界は理不尽だし、その理不尽さも含めて理解したうえで怖くないわけだから、つらい生い立ちの人が。。。ってのも、
何か劇的な経験をした人がその結果。。。ってのも安っぽくて、俺はいやだ。
なんかどこにでもいそうな平凡な人の中ではやや性格悪くてちょっとクズっぽいところもある人が
ファミレスで食べているサラダに、偶然インドからの留学生のバッグに付着した怪しい植物の一部と
近所のヤンキーが商店街のシャッターにスプレーで落書きしていたシンナーとが混じり合って
化学反応をおこした物質Xが入り込み、それを口にしたクズっぽい彼が実はお釈迦様の子孫で
ちょっと特異な体質の隔世遺伝だったことも相まって何とも言えない不思議な反応があった結果体内に
大宇宙生成時にもかかわった万物の根源的なYができあがってZ!
それでわかってしまった人の人生がその後どうなるのかはちょっと俺には想像もつかないわけだけれど、
とりあえず今は物質XYZよりもお酒が飲みたくなってきたので今日はこのくらいにしておきましょう。