皆さん、こんばんは。
自己革命家のノブです。
炎の講演家 鴨頭嘉人さんのYoutubeを見て、自分が感じたことを発信します。
そこから、自分が今後どう変わっていけるのか、自己革命をテーマとして日々挑戦しています。
何かしら、皆様の気づきになり、自分の世界の革命、なりたい自分に近づくための自己革命にお役に立つことができたら幸いです。
一人一人が小さな革命家になって、より良い自分、より良い世界に変えていきましょう‼️
皆さんは一生懸命がんばって積み上げてきた物を友達に崩された時、どう思うでしょうか?
何年もかけて積み上げ、やっと手にしたチャンス、成功を手放すことができるでしょうか?
お笑い芸人でもあり、絵本作家でもある、キングコングの西野亮廣さんは、お笑い番組「はねるのトびら」でレギュラーをつとめ、コンビ絶頂期の時、相方の梶原雄太さんが失踪してしまい、一人になってしまった。
番組の進行役を務められるほど、才能もあり、ピンになって一人でやっていったとしても大活躍ができ、誰にも文句も言われない状況なのに。
彼は
「成功を手放した」
西野亮廣さんがどういう気持ちで、その選択、決断をしたのか、私には全く想像がつかないですが、彼の回答はシンプルでした。
「あいつが帰る場所がなくなるから」
物事は、深くなればなるほど、シンプルになっていくみたいです。
この西野亮廣さんの言葉から僕が感じたことは
「友達だから=相方だから」
という響きが聞こえてきました。
特別な選択をしているんじゃなく、自然にそっちを選んだって、感覚なのかもしれません。
そして、相方の梶原さんが謝りたいと
西野さんの自宅に行き
「すまんかった、俺が悪かった」って謝った時
西野さんは、ギターを「ボロ〜ン」と弾いて、こう言ったそうです。
「ええよ」
そうして、キングコングは復活したそうです。
こんなに器がでかく
強いメンタルを持っている人は
そういないと思います。
しなやかなメンタル
受け入れる力がすごい‼️
ここまでにはなれなくとも
器の大きな男を目指したいものです😊
炎の講演家
YouTube講演家
鴨頭嘉人さん
僕は今、西野亮廣に憧れています。