SNSやブログに写真を載せるとき、背景の看板や家族の顔、パソコン画面の文字が気になることがあります。全部を隠してしまうと写真の雰囲気まで消えてしまうので、「見せたい部分」と「見せなくてよい部分」を分けて考えるのがコツです。

まず目的を一つ決める

顔を守りたいのか、住所や注文番号を隠したいのか、背景をやわらかくして主役を目立たせたいのか。目的によって、ちょうどよいぼかし方は変わります。スクリーンショットなら必要な文字だけ、人物写真なら顔や背景だけ、というように範囲を小さくすると自然です。

ブラウザで試せる流れ

BlurImage は、画像をアップロードするほか、貼り付けや画像URLから始められるブラウザツールです。ページ上ではガウス、モーション、ラジアル、ピクセル化など8種類のスタイルが案内されています。画像を選んだら、スタイルを決め、ブラシでぼかしたい場所をなぞります。背景だけをぼかしたいときは反転モードが便利です。

プレビューを必ず見る

「ぼかしたつもり」でも、文字の端や反射に情報が残ることがあります。拡大して確認し、投稿するサイズでも見直します。やりすぎて読者が内容を理解できなくなっていないかもチェックしましょう。編集前の写真を残しておくと、別の用途に使うときも安心です。

保存形式を選ぶ

Blur Image Online ではPNG、JPG、WebPで書き出せます。透明部分を残したい画像はPNG、写真を軽くしたいときはJPG、ウェブ掲載ならWebPが候補になります。保存後にファイルを一度開いて、色やサイズが変わっていないか確認すると失敗が減ります。

気をつけたいこと

ブラウザ内で処理できても、公開の許可まで自動で確認してくれるわけではありません。子どもの写真や他人の顔、仕事の資料は、ぼかしだけでなく掲載してよいかも考えます。とても大きな画像ではスマートフォンのメモリを使う場合もあります。

ぼかしは写真を隠すためだけでなく、見る人の視線を整える方法でもあります。みなさんは、どんな写真のどの部分をぼかしたいですか?

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