1ヶ月健診 の時のこと



約1ヶ月ぶりにH助産院に行き、

診察室に入り、あぁここで陣痛の痛みにもだえてたっけなぁと感慨に浸り、

約1ヶ月ぶりに院長先生にお会いして、先生の笑顔を見たら、


涙が出てきた(;△;)



いいのよ、泣きなさい

だって伊吹さん、頑張ったもんね^^




私が、分娩にかかった時間は、医学的(?)には、23時間52分

途中 嘔吐したことで、陣痛が弱まってしまったり、

最終的にAクリニックに移動したので、その移動時間も含まれてるから、

23時間と52分、その時間全部 陣痛に苦しんでたわけじゃないんやけど


今回の「出産」というイベント、

本当に本当に、わたし頑張った! と、胸をはって言えるチョキ


またそれを、大好きな院長先生に認めてもらったのが嬉しかったなラブラブ

(まぁ、妊婦さんのほぼ全員に言ってるとは思うけどw)





 宝石赤    宝石赤    宝石赤    宝石赤





伊吹さん、頑張ったね


誰かにこう言ってもらっても、

私はその「頑張ったね」とゆ~言葉を、あまり素直に受容できないタイプだった


 私、本当に頑張った?

 この人が言ってくれた「頑張った」と、私が感じる「頑張った」

 その濃度って、頑張った度合いって、果たして同じ??

 私が思ってる「頑張った」は、他人のものさしで見てみたら、

 実はたいした「頑張り」じゃ、ないんじゃない???


「頑張る」って言葉は嫌いじゃないけど、

使い方を間違うと他人を傷つける可能性もあるし、

受け取る側の心理によって温度差が生じるし…

扱い難しいよね( ̄ー ̄;


だけどだけど、

今回の出産は本当に自信を持って、わたし頑張った!と言える、

人生の中でも数少ない出来事になりましたキラキラ



院長いわく、


受験勉強と一緒よ

1年間、「合格」っていう目標に向かって、

やりたいことを諦めたり自分を犠牲にして、密度の濃い日々だもん

その1年て、後で想い返したときに、すごく誇りに思える時間になるわよ


うんうん目

私も似たようなこと思ってた

私には大学受験の経験がないから、受験勉強で苦しんだ期間もないけど、

長い長い人生の中のたった10ヶ月だもん

「自然分娩」という、ただひとつの目標に向かって、

食べたい物、やりたいこと、いろんなことを犠牲にして頑張ってみよう

そう思ってた


その、頑張った時間がある人とない人とじゃ、この先の人生、大違いよ

自信のつき方が違うからね

何度でも思い返して涙流して、糧にできるのよ






何度も何度もやってきた陣痛の波

それは、今まで経験したことの無い、激しい痛みだった

骨盤、割れるかと思ったっつーねん(@Д@;


最終的にAクリニックにいたことで、

会陰もお腹も、切ろうと思えばいつでも切ってもらえたけど、

何度も心折れそうになりながら、

サナギたんに異常がない限り絶対に切らない!と、歯をくいしばり続けた




立会い出産を強く希望してたわけじゃないけど、

サナギたんが、パパにいて欲しいと思うなら、そーゆー日を選ぶと思ってた

打ち合わせとか社外に出かける用事がない日や、土日を狙って産まれてくると思ってた


結果、陣痛開始から娩出まで、ずっと一緒にいてもらえたワケだけど、

後日 オレ、何もできなかったし (;´▽`A`` な~んて言ってたけど、

ただそこにいて手を握り締めてくれてるだけで、どんなに心強かったことかキラキラ



私がリングに立つ格闘家だとしたら、

この時、立ち会ってくれた旦那ちゃんは、まるでセコンド


陣痛がくるたび、口にタオルをかませてくれて、

波がおさまるたび、ぺットボトルから水を飲ませてくれた


眉間にシワ寄せると、子宮口にもチカラ入っちゃうわよ! と院長が言うと、

眉間をやさしくさすってくれたし、

痛くても腰そらない!背中まるめる!おへそ見て! と言うと、

顔がおへそにむくように頭をぐっとさげてくれたりした




もし旦那ちゃんがいなかったら、私あんなに頑張れたかな?

もし旦那ちゃんがいなかったら、きっと根をあげて、

心折れそうになったところで、ふと もう切ってくれ~ なんて

先生にそうお願いしちゃってたかもしれないな~

そう思った


一緒に頑張ってくれて、ありがとう




 宝石赤    宝石赤    宝石赤    宝石赤




出産してから、1ヶ月健診ぐらいまで

この頃の私は、紗梛タンをみては涙うかべる毎日だった(TωT)


旦那ちゃんと一緒に頑張った時間… いや

サナギたんも一緒に3人で頑張ったあの時間を想い返し、再感動して涙し、

最上級に愛しい大切なものを手に入れたことの感謝で涙し、

命の神秘、妊娠の神秘、女体の神秘に感動し、また涙して(゚ーÅ)


あたしこんなに泣いてて、産後うつとか大丈夫かね?! と、

心配になるほどだったけど、

思う存分、あの大切な時間を反芻しまくり、何度もかみ締めて感動に浸り、

涙を流すことを楽しむほどだった

てゆーか、

知らずに抱えてたストレスや、ワケの分からない胸のモヤモヤも

楽しみながら泣くことで、一緒に洗い流してた気がするな~(゚ーÅ)





23時間52分てゆ~時間だけ見ると、

他人には、長く苦しい時間だったんじゃないか、

難産だったんじゃないかと思われそうだけど、

私にとってはその長さが、意味のあるものだったような気がする


あの時間は、「頑張ったあかし」

2ヶ月半たった今でも、いつでも懐から取り出して感動に浸れるアイテム

一生モノの、私の大切なアイテムとなった


そんな経験を、私にプレゼントしてくれたサナギたん

と、旦那ちゃん



ありがとう


ママちゃんは、あなたたちの今後を全力でセコンドします





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