自分を変えたいとか、変化させたい、という時に、
「でも一体なにをどう変化させたらいいの?」
というのは誰もが行き当たる壁なんじゃないかと思います。
なんとなく今の自分がいやだからとか、考え方を変えたいとか、
思うと思うんですが、その変化させるべき本質は自分の「認識」だなあと
つくづく感じます。
なにをどう思うか?は自分の認識次第。
相手をいい人と捉えるか、いやな人と捉えるか、それはあなた自身の認識の仕方にあります。
相手に対してのイメージもそうだし、なんに対しても同じです。
母親、父親、上司、部下、恋人など人はもちろんのこと
人生に対して、死に対して、仕事に対して、お金に対して、
などなどありとあらゆるものを自分がどう捉えるか、どのように認識するか、
は自分なりのパターンがあるはずです。
そのパターンを変えることができなければ、本質的な変化は起きていません。
つまり、「変わってない」のです。
変化させるべきは自分の「認識」。
じゃあ一体どのようにして変えていくことができるのか?
次回お伝えしたいと思います。