自分を変えたいとか、変化させたい、という時に、

「でも一体なにをどう変化させたらいいの?」

というのは誰もが行き当たる壁なんじゃないかと思います。

 

なんとなく今の自分がいやだからとか、考え方を変えたいとか、

思うと思うんですが、その変化させるべき本質は自分の「認識」だなあと

つくづく感じます。

 

なにをどう思うか?は自分の認識次第。

相手をいい人と捉えるか、いやな人と捉えるか、それはあなた自身の認識の仕方にあります。

 

相手に対してのイメージもそうだし、なんに対しても同じです。

母親、父親、上司、部下、恋人など人はもちろんのこと

人生に対して、死に対して、仕事に対して、お金に対して、

などなどありとあらゆるものを自分がどう捉えるか、どのように認識するか、

は自分なりのパターンがあるはずです。

 

そのパターンを変えることができなければ、本質的な変化は起きていません。

つまり、「変わってない」のです。

 

変化させるべきは自分の「認識」。

じゃあ一体どのようにして変えていくことができるのか?

次回お伝えしたいと思います。

営業の仕事をしている。

 

営業は自分の人間力が求められる仕事だなと感じる。

 

お客さんがなにをどう感じるのか。

商品にどれだけ魅力を感じてもらえるのか?

 

自分の営業力次第。それは自分の人間力次第であるとも言える。

https://dirigo-edu.com/

最近知った、Dirigoなる組織。

なにがきっかけだったか、大分からとんでもなく優秀な人材を輩出し続ける学び舎があると聞き、

ネット上でそのことを知った。

 

小学生が東大入試問題解いちゃったりするらしい。

「最初から難しいものを教える」という逆転の発想があるらしい。

代表の廣津留(ひろつる)さんは様々幼児教育、児童教育の書籍を片っ端から情報を取り、愛娘をいかに育てるかを徹底して

追求した経験から、今の仕事をするに至ったのだそう。

 

人間本気になったらほんとに強い。

 

子供も本気になったらすごい。

なにをどう教えるか。

子供の可能性、脳の可能性、人間の可能性は無限大。

 

それをいかに切り開いていき、豊かな人間社会を構築していくことができるか。

私もいくらかでも、そこに尽力し、貢献していきたいと思うものである。